販売されている業務用エアコンの内容について

HOME » 業務用エアコン販売の知識 » 販売されている業務用エアコンの内容について

販売されている業務用エアコンの内容について

販売されている業務用エアコンの内容は、購入する業務用エアコンのタイプによって異なります。
業務用エアコンのタイプのなかで、最も一般的な天井埋込カセット形の例で説明すると、以下のような内容となっています。

・室内機
・室外機
・化粧パネル
・リモコン

この4点が必要になるのです。
業務用エアコンと聞くと、室内機と室外機だけというイメージが強いと思いますが、実際にはその他に、操作するためのリモコン、室内機に取り付ける化粧パネルなども必要になります。
リモコンがないと、業務用エアコンを操作することができませんし、化粧パネルがないと、室内機の内部が丸出しのままとなってしまいます。

ただし、床置タイプの業務用エアコンの場合には、リモコンが一緒になっているものもあるので、その場合には、室内機と室外機だけで済むという場合もあるのです。
販売されている業務用エアコンは、タイプによって必要なものが変わるので、業者にしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

業務用エアコンを購入する際には、しっかりと相談することができる販売業者から購入するのがオススメです。
しっかりと相談できる業者としてオススメなのが、新空調。
新空調では、お客様のご要望、ご予算、用途、設置環境にあわせて最適な業務用エアコンをご提案させていただきます。
業務用エアコンのことなら、新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコンの節電対策・予算・夏以外をおすすめする理由

業務用エアコンの節電対策について
業務用エアコンの節電対策を行うことは非常に重要です。業務用エアコンの場合にはどうしても運転時間が長くなるので、電気代も出来るだけ抑えたいことでしょう。そんな時に簡単に出来る節電方法があります。まずは、ブラインドやカーテンを使用するという方法です。これらのものを使い直射日光を部屋にあたらないようにすることで、節電対策になります。直射日光があたると部屋の温度も高くなり、それを下げるために電気代がかかります。直射日光をさえぎり、部屋の温度を上昇させないようにすれば、その分電気代を節約することが出来るのです。節電対策はこのように小さなことでも続けていくと効果がありますよ。

業務用エアコンは予算で選ぶ
業務用エアコンを導入するのにかかる費用は、けして安くありません。そのため、頭を悩ませているという経営者も多いでしょう。そのような人におすすめなのが、業務用エアコンを予算で選ぶという方法です。業者に見積を依頼する際に、さきにこのくらいの予算でお願いしたいというのを伝えて、見積を依頼するのがおすすめです。業務用エアコンは国内メーカーのものでも複数ありますし、同じ能力を持っているものでも、複数ありますので、価格によって選ぶということが可能です。まずは、業者に予算を伝えてその予算でどのような業務用エアコンを導入することが出来るのかを検討してもらいましょう。予算の金額によって対応できる場合と出来ない場合がありますので、注意しましょう。

業務用エアコンは夏以外を狙え
業務用エアコンを導入したいという場合には、多くの人が夏に導入することを考えているでしょう。しかし、夏場は業務用エアコンの取付を行う業者の繁忙期にあたります。そのため、希望の日程や希望の商品を確保することが出来ないという場合もあります。夏場に業務用エアコンがないという期間が長いと体調などや売上にも悪影響を与えてしまう恐れがあります。そのような理由から、業務用エアコンの購入もしくは導入をするのならば、夏以外の時期にすることをおすすめします。夏以外であれば工事の日程なども調整しやすいですし、商品が売り切れてしまうなどという可能性も低いです。ぜひ、おすすめなので覚えておきましょう。