販売されている業務用エアコンによって温度設定範囲が違う!

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販売されている業務用エアコンによって温度設定範囲が違う!

販売されている業務用エアコンは、それぞれ様々な違いがありますが、その違いの1つとして挙げられるのが「温度設定範囲の違い」です。

業務用エアコンには、それぞれ設定できる温度の範囲が決められています。
設定できる温度の範囲は、機種だけでなく業務用エアコンの運転モードによっても異なるのです。
例えば、冷房運転の場合には、20~30℃。
暖房運転なら、18~28℃。
自動運転なら、19~28℃などといったものになります。
設定できる温度の範囲は、メーカー、機種、運転モードによって異なりますので、注意しておきましょう。

また、食品加工会社や研究室などで活躍しているのが、「中温用エアコン」です。
大きな特徴は、一般の業務用エアコンよりも低い温度にすることができるという点。
こちらもメーカーや機種によっても異なりますが、10~30℃の範囲で温度を設定することができます。

ここまで、紹介してきたように販売されている業務用エアコンは、設定できる温度の範囲が違いますので、それぞれの用途にあわせて選ぶようにしましょう。

業務用エアコンを購入したいという場合には、専門業者である新空調がオススメです。
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業務用エアコンの節電対策・予算・夏以外をおすすめする理由

業務用エアコンの節電対策について
業務用エアコンの節電対策を行うことは非常に重要です。業務用エアコンの場合にはどうしても運転時間が長くなるので、電気代も出来るだけ抑えたいことでしょう。そんな時に簡単に出来る節電方法があります。まずは、ブラインドやカーテンを使用するという方法です。これらのものを使い直射日光を部屋にあたらないようにすることで、節電対策になります。直射日光があたると部屋の温度も高くなり、それを下げるために電気代がかかります。直射日光をさえぎり、部屋の温度を上昇させないようにすれば、その分電気代を節約することが出来るのです。節電対策はこのように小さなことでも続けていくと効果がありますよ。

業務用エアコンは予算で選ぶ
業務用エアコンを導入するのにかかる費用は、けして安くありません。そのため、頭を悩ませているという経営者も多いでしょう。そのような人におすすめなのが、業務用エアコンを予算で選ぶという方法です。業者に見積を依頼する際に、さきにこのくらいの予算でお願いしたいというのを伝えて、見積を依頼するのがおすすめです。業務用エアコンは国内メーカーのものでも複数ありますし、同じ能力を持っているものでも、複数ありますので、価格によって選ぶということが可能です。まずは、業者に予算を伝えてその予算でどのような業務用エアコンを導入することが出来るのかを検討してもらいましょう。予算の金額によって対応できる場合と出来ない場合がありますので、注意しましょう。

業務用エアコンは夏以外を狙え
業務用エアコンを導入したいという場合には、多くの人が夏に導入することを考えているでしょう。しかし、夏場は業務用エアコンの取付を行う業者の繁忙期にあたります。そのため、希望の日程や希望の商品を確保することが出来ないという場合もあります。夏場に業務用エアコンがないという期間が長いと体調などや売上にも悪影響を与えてしまう恐れがあります。そのような理由から、業務用エアコンの購入もしくは導入をするのならば、夏以外の時期にすることをおすすめします。夏以外であれば工事の日程なども調整しやすいですし、商品が売り切れてしまうなどという可能性も低いです。ぜひ、おすすめなので覚えておきましょう。