業務用エアコンの修理保証付きリースはどこに注意すればいい?再リースの場合には注意が必要!

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業務用エアコンの修理保証付きリースはどこに注意すればいい?再リースの場合には注意が必要!

業務用エアコンのリース契約では、修理保証付きリースがとても人気です。
やはり業務用エアコンの突然の故障による急な出費は避けたいと考えている人が多く、故障時でも修理費用の負担をしなくてよいというところが、多くの人の心を掴んでいるのだと考えられます。

しかし、この修理保証付きリースは注意しておかなければならないこともあります。
それは、リース契約終了後のことについてです。
リース会社や、契約の種類にもよりますが、リース契約終了後は、再リースをするか、業務用エアコンをリース会社に返却するかのどちらかになります。

再リースは、そのままの業務用アコンを使用して1年ごとの更新となるもので、今までのリース代とは異なります。
安く引き続き使用できるというものなのですが、ここに注意が必要なのです。
再リースというのは、簡単に言えば、そのまま使うということになるのですが、修理保証付きリースの場合には、再リースになると、修理保証付きではなくなります。

ここは、多くの人が勘違いしてしまうので、注意をしなくてはなりません。
通常の契約では、修理保証付きリースにすれば当然修理保証が付いているのですが、再リースには、付かないのです。
故障してしまったら、修理代は自己負担になります。

業務用エアコンのリースに関するご相談、不明点などは、新空調がオススメです。

業務用エアコンの節電対策・予算・夏以外をおすすめする理由

業務用エアコンの節電対策について
業務用エアコンの節電対策を行うことは非常に重要です。業務用エアコンの場合にはどうしても運転時間が長くなるので、電気代も出来るだけ抑えたいことでしょう。そんな時に簡単に出来る節電方法があります。まずは、ブラインドやカーテンを使用するという方法です。これらのものを使い直射日光を部屋にあたらないようにすることで、節電対策になります。直射日光があたると部屋の温度も高くなり、それを下げるために電気代がかかります。直射日光をさえぎり、部屋の温度を上昇させないようにすれば、その分電気代を節約することが出来るのです。節電対策はこのように小さなことでも続けていくと効果がありますよ。

業務用エアコンは予算で選ぶ
業務用エアコンを導入するのにかかる費用は、けして安くありません。そのため、頭を悩ませているという経営者も多いでしょう。そのような人におすすめなのが、業務用エアコンを予算で選ぶという方法です。業者に見積を依頼する際に、さきにこのくらいの予算でお願いしたいというのを伝えて、見積を依頼するのがおすすめです。業務用エアコンは国内メーカーのものでも複数ありますし、同じ能力を持っているものでも、複数ありますので、価格によって選ぶということが可能です。まずは、業者に予算を伝えてその予算でどのような業務用エアコンを導入することが出来るのかを検討してもらいましょう。予算の金額によって対応できる場合と出来ない場合がありますので、注意しましょう。

業務用エアコンは夏以外を狙え
業務用エアコンを導入したいという場合には、多くの人が夏に導入することを考えているでしょう。しかし、夏場は業務用エアコンの取付を行う業者の繁忙期にあたります。そのため、希望の日程や希望の商品を確保することが出来ないという場合もあります。夏場に業務用エアコンがないという期間が長いと体調などや売上にも悪影響を与えてしまう恐れがあります。そのような理由から、業務用エアコンの購入もしくは導入をするのならば、夏以外の時期にすることをおすすめします。夏以外であれば工事の日程なども調整しやすいですし、商品が売り切れてしまうなどという可能性も低いです。ぜひ、おすすめなので覚えておきましょう。