業務用エアコンのメーカー希望小売価格と販売価格は違う!

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業務用エアコンのメーカー希望小売価格と販売価格は違う!

業務用エアコンを購入する際に、ぜひ知っておいて欲しいのが、「メーカー希望小売価格」と「業者が販売する販売価格」は大きく異なるということです。

業務用エアコンの購入を検討する場合、メーカーのホームページなどから、製品カタログをチェックする人が多いでしょう。
メーカーの製品カタログであれば、それぞれの特長などがわかりますし、販売されているタイプもわかるので、とても便利です。
製品カタログには、メーカーによっても異なりますが、メーカー希望小売価格が掲載されています。
その価格を見てみると、100万円を超えるものがほとんどで、「業務用エアコンは、こんなに高いのか!」「この金額では、手が出せない!」などと頭を抱えてしまう人もいると思います。

ですが、メーカー希望小売価格と販売業者が販売する価格は大きく異なるのです。
機器本体だけの価格で言えば、メーカー希望小売価格の60~80%OFFの価格で購入可能となっています。
メーカーや機種、業者によっても異なりますが、メーカー希望小売価格で販売している業者はほとんどいません。
製品カタログを見て、その金額にびっくりしてしまったという人は、業務用エアコンの専門業者である新空調にご相談ください。
新空調にご相談いただければ、反対の意味でびっくりすることでしょう。
新空調では、国内主要メーカーの業務用エアコンをお求めやすい価格で販売しております。
また、取り付け工事もあわせて行っておりますので、ぜひご利用くださいませ。

業務用エアコンの節電対策・予算・夏以外をおすすめする理由

業務用エアコンの節電対策について
業務用エアコンの節電対策を行うことは非常に重要です。業務用エアコンの場合にはどうしても運転時間が長くなるので、電気代も出来るだけ抑えたいことでしょう。そんな時に簡単に出来る節電方法があります。まずは、ブラインドやカーテンを使用するという方法です。これらのものを使い直射日光を部屋にあたらないようにすることで、節電対策になります。直射日光があたると部屋の温度も高くなり、それを下げるために電気代がかかります。直射日光をさえぎり、部屋の温度を上昇させないようにすれば、その分電気代を節約することが出来るのです。節電対策はこのように小さなことでも続けていくと効果がありますよ。

業務用エアコンは予算で選ぶ
業務用エアコンを導入するのにかかる費用は、けして安くありません。そのため、頭を悩ませているという経営者も多いでしょう。そのような人におすすめなのが、業務用エアコンを予算で選ぶという方法です。業者に見積を依頼する際に、さきにこのくらいの予算でお願いしたいというのを伝えて、見積を依頼するのがおすすめです。業務用エアコンは国内メーカーのものでも複数ありますし、同じ能力を持っているものでも、複数ありますので、価格によって選ぶということが可能です。まずは、業者に予算を伝えてその予算でどのような業務用エアコンを導入することが出来るのかを検討してもらいましょう。予算の金額によって対応できる場合と出来ない場合がありますので、注意しましょう。

業務用エアコンは夏以外を狙え
業務用エアコンを導入したいという場合には、多くの人が夏に導入することを考えているでしょう。しかし、夏場は業務用エアコンの取付を行う業者の繁忙期にあたります。そのため、希望の日程や希望の商品を確保することが出来ないという場合もあります。夏場に業務用エアコンがないという期間が長いと体調などや売上にも悪影響を与えてしまう恐れがあります。そのような理由から、業務用エアコンの購入もしくは導入をするのならば、夏以外の時期にすることをおすすめします。夏以外であれば工事の日程なども調整しやすいですし、商品が売り切れてしまうなどという可能性も低いです。ぜひ、おすすめなので覚えておきましょう。